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  • 五味快修 @佐久市 鶴亀接骨院

新型コロナウィルスに負けないように

最終更新: 4月24日

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、個人個人の対策が大事なのはもちろんですが具体的にどうすればいいのかというお話をさせて頂きたいと思います。


ちょっと長くなりますがお付き合いください。


一般的に言われている手洗い、うがいはもちろん必須です。

マスクはうつらない為にもうつさない為にもしていた方がいいですね。

マスクは手に入らない状態が続いてはいますが、自作してみてもいいかもしれませんね。

私も作ってみました。(こちらの記事で



先日、感染防止の為「不要不急」の外出は避けるというのを「不眠不休」の外出は避けると言い間違えたという話をネットで読みました。


言い間違いではあるのですが、なかなか深いなぁって思っちゃいました。

じつはこれでも正解です。


体温が1℃上がれば

免疫力が30%上がる。


体温が1℃上がれば

免疫力が5~6倍になる。


という話をご存じの方も多いと思います。

ウィルスや菌などの異物をやっつけるのは免疫なので、免疫細胞の数と免疫細胞の活動量が重要です。



疫免疫細胞の量

体内で正常な免疫細胞の量を産み出すには、


睡眠時間も含め

7時間以上横になる事が大事です。


理由は、背骨への重力が減り、白血球を産生しやすくなる為です。


睡眠が7時間以上の場合、風邪などの感染が減ったことや、免疫細胞を産み出す数が増加すると言われています。


免疫細胞を多く産み出すには、眠らなくても横になるだけで、いいのですからぜひやってみてくださいね。



疫免疫細胞活動量

免疫細胞の活動量は、体温が上がれば増すといわれています。


人が熱を産生する場所は、


安静時 :腹部・胸部の内臓55%、

筋肉20%、脳15%


活動時 :筋肉60%、

腹部・胸部の内臓35%、

脳5%


と言われます。


安静時は、肝臓が一番熱を産生するので、肝臓の疾患がある方は熱産生がうまくできない傾向にあると考えられますし、肝臓の疾患から腎臓の疾患となる例も多く、感染症にかかりやすくなります。

腎臓の機能が低下することにより、ビタミンDの活性化の妨げにもなるため、カルシウムの腸からの吸収も行いにくくなります。このカルシウムも結構大事です。


また、首周りの筋緊張による血管圧迫がある場合、脳への血流不足によるホルモン産生の減少も考えられ脳にある体温中枢の活動にも影響があると言われています。ですので首周りの筋緊張による血管圧迫を解消させるために、首周りの筋肉を柔らかくしておいた方がいいです。


さらに、体温を上げるのに大きな役割を果たすのが筋肉ですが、内臓の筋肉は血管や胃や腸であり、安静時でも熱を産生する為に働いています。また、肩周辺には褐色脂肪細胞という熱を産み出す細胞があり、その循環をよくするために、肩周辺の血行不良を無くすことも重要となります。筋肉は緊張すると縮むため、血管を圧迫して血行不良を起こします。


そのため


首肩周辺の筋肉の緊張をほぐす事は、

免疫の為に体温を上げる事に効果があります。


先ほどカルシウムも重要と書きましたが、筋肉内ではカルシウムの移動で熱を産み出す事がわかっています。すこし難しい話ですが、筋肉の収縮は、筋細線維にカルシウムが吸着することによって起こり、カルシウムが筋細線維から離れると収縮を止めます。繰り返される筋肉の収縮と弛緩の一連の動きの中で熱が産み出されるという事です。


ですから筋肉内でカルシウムが自由に動ける事が必要なのですが、そのためには筋肉が柔らかくなくてはならないのです。


筋肉の緊張は熱産生の妨げになるのです。筋肉の緊張を取るためにも、まずはゆっくり休んでください。お風呂なども効果はありますが一時的ですので、常に血行が良い状態にしておく為には筋肉を緩めておく事が大切です。ただし、強い力でもみほぐす事は、後日かえって筋肉を硬くしますのでおすすめできません。当院では筋膜のつながりを利用した方法で筋肉を緩めていますので、ぜひご相談ください。


体温を上げ、免疫力をアップしてウィルスに負けず乗り切りましょう。



いかがだったでしょうか?


参考になれば幸いです。


「不眠不休」は避けましょう。


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